ここでは我々の研究室で主に使用している装置について解説します。

 
   

表面積・細孔分布測定装置

【準備中】

   

   

フーリエ変換型赤外分光光度計(FT-IR)

【準備中】


 

ガスクロマトグラフ質量分析計(GCMS)

何種類もの成分が混在している気体から、それぞれを分離・検出する装置であり、分離カラムを通過する各試料成分は移動速度の差により分離され、その成分を検出器によって検出します。本研究室では、実験により生成した定性・定量分析に用いています。


 

紫外可視分光光度計(UV)

可視部及び紫外部にわたって波長ごとの吸光度を測定する為の装置。紫外可視領域の光を試料に透過すると、低い電子状態から高い電子状態への遷移エネルギーに対応する波長の光が吸収され、各試料に特有の吸収スペクトルを示します。本研究室では、光触媒の光吸収特性の検討に用いています。


 

熱重量分析装置(TGA)

【準備中】


   

高速遊星ミル

一般的にボールミルを用いたアモルファス合金の製造過程には2種類あると言われています。1つはメカニカルアロイングによるものであり,機械的衝撃エネルギーによって引き起こされる複数の元素間の拡散・合金化・結晶構造の崩壊のプロセスです。もう一つは,メカニカルミリングと呼ばれるもので,出発原料は金属間化合物などのすでに合金化が達成されているものであり,ボールミリングの機械的な衝撃エネルギーによって結晶が崩壊してアモルファス構造に変化していくプロセスです。本研究室ではMg系水素吸蔵材の試料調製にボールミルを用いることで、Mgと水素との反応性の向上を狙っています。

     

 

示差走査熱量計(DSC)

示差走査熱量計(DSC)とは、試料及び標準試料の温度をプログラムに従って変化させながら、その試料の標準試料に対するエネルギー入力の差を温度の関数として測定する技法です。本研究室では、調製したMgの水素雰囲気下での吸・放出特性を調べることや、ピーク面積から計算された吸熱量から、Mgが吸収した水素の量を求めるために使用しています。